ニンゲンカンケイ
えぇ、どうも。
一気に冷えてきましたね。
冬を感じさせるような気温で、僕は秋をもう少し楽しみたいので、太陽には頑張ってもらいたいところです。
今日はちょっと暗めの内容でお届けするつもりなので、そう言うのが苦手な方はブラウザバックをお勧めします。
最近いろいろと思うことがありまして、
ニンゲンカンケイのめんどくささとか、自分の器の小ささとかで、
頭の中はなかなか退屈させてくれません。
なんとなく自分は大人だって思いたくて、何事にも深入りし過ぎないようにって生きてるんだけど
それって別に大人でもなんでもなくて、傷つかないように張ってる予防線みたいな。
もし自分が傷ついたときに「やっぱりそうだと思ったんだ」って言えるように手のひらを伏せておいてるだけなんだなぁ。
いざとなったら手のひらクルーってすれば自尊心くらいは守れるからね。
まさに最近そんなことがあって、
他にもいろいろあって
正直しんどいなぁって気持ちです。
それでもなんとか日常を乗り越えて行くにはとりあえず忘れること。
一旦自分から離れること。
っていつも思ってます。
そしたらあとはしっかり眠ること。
そしたら生きてて良かったこととか見えてきて、自分が断腸の思いで捨てたものや大事にしていたものが案外どうでもいいものだったり、いとも簡単に手放せたりする。
そしたらすごく開放的になって、空に飛んでいるような気持ちになります。
...なんて、そんなの死んでるね。
これ書いてる途中にちょっとした救いがあったので、暗い話はこの辺にしときます。
そんなこんなで、
人間関係ってすごくめんどくさい。
どこまでいっても他人は他人なのに、どうしても自分のモノサシで人を見て、測ろうとする。
それが絶対に悪いとは言わないけど、お互い擦り減る事の方が多い。
僕は周りの人に「お前は○○な人間だ」って一言に言われるのがすごく嫌いです。
それがたとえ褒め言葉でも。
ただ思うのはそれを言った人からしたら、僕はそう言う人間なんだってこと。
それを言わせるだけの理由が自分にあるんだって思います。
人間関係ってこう言う他人同士のやりとりなんだから、いちいち発言に一喜一憂なんてしなければいいのにって思うんだけど、そんな上手に出来れば、悩む人もいないんだろうなぁ。
特に今の時代って人と簡単に、ほぼ24時間繋がれるような時代です。
誰かとつながっていない事への不安や焦燥感を持ちやすくなってしまっています。
twitterとかでもよく「誰でもいいから話したい」と言う、誰も反応しないであろうつぶやきを見ます。
誰でもいいという言葉はすごく寂しいですよね。
でもみんな、誰でもいいから繋がりたいんだろうなぁ。
1人だと不安しかないんだろうなぁ。
しかも都合のいい事に、SNSの関係って簡単に切り離せる。
誰でもいいって言って繋がった相手とも、気に入らなければ捨てられる。
僕の周りにも関係をリセットしてる人はちらほらいますしね。
こうやって、今後どんどん人同士の関係が希薄になっていくような気がしていて、とても怖いです。
由良