タバコ
えぇどうも。
今回は日記レベルのボリュームでお届けします。
何となく書きたいと思っていたのですが、あまり広げても楽しくない内容なので。
突然ですが、皆さんはタバコを吸いますか?
僕は吸わないです。
健康的にも問題が出て、お金もかかる上に、服に臭いが付きます。
室内で吸えば壁が黄色く変色します。
歯も黄色くなり、口臭もキツくなる。
そして、加齢臭の原因の一つとも言われています。
タバコの存在意味とは
タバコって百害あって一理なしなものではないでしょうか。
依存しやすい上にお金もかかる。
年々税金も増えて言って、昔は200円だったタバコも今や500円もします。
禁煙の場所も増えていて、肩身がせまい思いをしているはずです。
いまや日本からどんどん撤退を余儀なくされているタバコ業界。
それでもなぜタバコは存在するのか。
そもそもタバコは何のために存在するのか。
タバコの始まりはマヤ文明からとされている。
しかしそれは儀式などの宗教的要素として使われていた。
現代のような喫煙が生まれたのは1500年前後である。
急速に喫煙文化が広まり、当時は吸えば気分が良くなるため、薬草として使用されていたが、同時に毒であると指摘する声もあった。
1900年ごろから、ニコチン、タールと死亡率の研究がされるようになった。
現代ではいろいろな方法で健康的に喫煙する方法が開発されたり、値上げ、喫煙者の住みにくい環境を作るなどして、遠回しにタバコを規制する動きが目立つ。
なぜまだ喫煙者は存在するのか
多くの場合は依存していてやめられないパターンだろう。
やめようと思えばやめられるよ、と言ってる人でやめてる人を見たことはない。
一度辞めたとしても、また吸い直してしまうことが多く、それを自慢気に「おれ3回喫煙に成功してるよ」って言うのを見たときはボケなのか本気で言ってるのか分からなくて困惑した。
先日、会社の上司2人ににタバコがいくらになったら辞めるかと聞いたところ、1人は800円なら辞めるかもしれないと言っていた。
もう1人は800円になったら確かに辞めそうだけど、別の何かを吸うかもしれない言っていた。
減らすと言う考えがないのが不思議だった。
値段が倍になったら半分我慢すればいいのに。
しかし喫煙者はそうもいかないそうだ。
タバコを吸っている時の安心感はあればあるだけいいらしい。
手が空けばタバコを吸う。
タバコは本当に落ち着くのか
タバコを吸えば落ち着くとかイライラがおさまるとかよく聞く。
しかしこれには納得しない。
何故なら、喫煙者は非喫煙者が絶対に感じないストレスを抱えているからだ。
それが、タバコを吸えないというストレス。
タバコを吸えないことによってストレスを感じ、タバコを吸うことでストレスが軽減されたように思う。
しかしはなからタバコを吸わなければそんなストレスなどないのだ。
非喫煙者に比べて喫煙者は常にイライラしてる印象があるのも頷ける。
まとめ
僕にとってタバコは害悪です。
はっきり言って嫌いな部類です。
しかし、周りにも喫煙者はいます。
その人たちが嫌いかと言われれば、嫌いにはなれないです。
でも、不快に感じる時は頻繁にあります。
タバコを吸うという行為は、1人で楽しむ分には自己責任なのですが、誰かがそばにいる時はそうはいかないものです。
また、喫煙者の喫煙待ちというのも存在し、タバコ休憩が許されている社会にも納得できていません。
そう思ってる人は多分僕だけではないと思います。
そういう人たちのためにも、最低限のマナーやエチケットを持って楽しんで欲しいものです。
由良
せっかくなのでタイトルと同じ曲を。
PVには女の子が登場していますが、これは男性視点の女々しい曲だそうです。
それを頭にいれて聴いてみてください。