ぐちゃぐちゃ
えぇ、どうも。
休日にいろいろな出来事があったおかげで、仕事に身が入らずどこか上の空。
休日と平日は同じ現実なのに、別世界にいるような気分になる。
どこか遠く知らない土地に身を置いて、非現実な体験をする。
本当に夢のような休日だった。
現実逃避かな。
またしてみようと思う。
さてさて。
今日はちょっと僕のぐちゃぐちゃしたものを話そうかなぁって思います。
何も特別なことを話すつもりはなく、僕はこんな人間なんだってことを、自分自身の頭の整理のためにも書いて落として行こうかなと。
文字に起こすことは結構大事なので。
一応言っておくと、あまり前向きな内容ではないです。
だんだん闇ブログとか愚痴ブログと化してきている気がしてならないけど、あくまでこのブログは僕の考え方とかそういうのを書いて、それについて批判とか共感とかの議論とかその人がその物事について考えるきっかけになれたらいいなと思って書いてます。
それにあたって、さまざまな社会の出来事に関心があるべきなんだろうけど、僕は僕自身のことでいつも手一杯だったりします。
もちろん言い訳なんですが。
対人関係の話をしますね。
僕は自分で言うのも何だけど、ものすごく馴れ馴れしい部分があって、
スキンシップは全く取らないんだけど、その分ひとと必要以上に長話をしてしまいがち。
話題を深く掘り下げて、なんとなくもう少し話していたいと思ったり、その人のことをもっとよく知りたいと言う気持ちや、なによりも自分をよく知ってほしいと言う気持ちが前のめりに出てくる。
ただ、自分を知られすぎてしまうのも嫌で、
「僕はそんなもんじゃないぞ」といつでも言える態勢にありたい。
少なくともここに書き込んでいる僕は普段の僕とは全く違う。
お分かりだとは思うけど。
僕の全てを理解する人は世界中に1人としていません。
当然ですが。
僕は人から見て感情がわかりにくい方だと思うし、いつどんなことに喜んだりムカついたりしてるかわからない人は多いと思う。
自分でもよくわからないし。
感情の起伏は全然多くないから、余計にわかりにくい。
基本的に自分や周りが面白ければ何でもいいと思って生きているから、なんにでもなるんだと思う。
周りが楽しければ自分も楽しくなるし、波風立てず周りに合わせておけば、それなりに楽しい。
趣味もそうだ。
周りで流行っている物事の中で、僕が起源になったことは一度としてない(と思う)。
周りがやっていることに合わせて何かを始める。
周りの人たちが飽きれば自然と飽きていく。
恋人にしたってそうだった。
相手の趣味や考え方になるべく合うような自分でいた気がする。
本当に何人も自分がいるような気持ちになった。
僕はこのブログを書いているとき、なるべく主観と客観の間に立つようにしている。
おかげで自分じゃない何かが常にあって、産み落とされたものはまるで自分じゃない誰かが書いたような感覚になる。
1つブログを更新するたびに、新しい自分を生み出しているような感覚になる。
日によって言っていることが違ったりしているわけだしさ。
僕自身が一体どこにあるのかわからなくなる。
そうして誰かに僕自身はなんなのかを求めようとする。
僕よりも僕を知っている人に。
そんな人いないんだけどさ。
そんな感じでいつまでたっても迷子です。
進むべき道も見据えるべき将来もみつかりません。
ただ、生かされているだけ。
生きてる意味がよくわからないので、
誰かのための自分でありたいと必死で思う。
みんなもきっとそうでしょ?
由良
過去と今の自分にとても刺さる歌です。
味のあるビデオもよいので、よければ聞いてください。