おとしもの

頭の中のものをぜんぶ形に出来たらいいなぁ

月曜日と音楽

えぇ、どうも。

 

昨日一昨日はせっかくの休みなのに雨ばかり。

ここ最近土日に雨が降ることがとても多く感じます。

出かける足も遠のいてしまう。

でも室内も鬱々としていて何処か遠くへ行きたい。

そんな気持ちになる週末が続いています。

底の尽きた楽しい気持ちを日常はさらに凹ませてくれて、感謝で声も出ません。

くたばりそうです。

 

 

さてさて。

いきなり冒頭で暗いのはきっと今日が月曜日でこれから始まる5日間の労働ライフが始まるからですね。

でも今週は金曜日は文化の日で祝日なので僕は4日間の労働ライフ。

少しだけ救いを感じました。

文化の日最高。

 

月曜日と言うとあまり良いイメージがない。

blue Monday(憂鬱な月曜日)と言う単語が存在してるくらいには嫌われてるんじゃなかろうか。

しあわせな休みから一転、また社会の歯車を回さなければならないと言う事実に、落胆する人がたくさんいるんだと思います。

人身事故も月曜日が多いような気がします。

 

みなさんの月曜日に対するイメージはどんなものか、僕にはわかりません。

しかし僕はというと、ただ悪いイメージばかりでは無いと思っています。

その理由は、何故だか創作意欲が湧いてくるからなんです。

僕だけかもしれませんが、月曜日が作り出す憂鬱な気持ちを、クリエイティブなものにしてみたいと考えてしまう。

曲であったり詩であったり物語であったり。

出社時間が長い事と言うこともあるんだけど、色々考えてしまう。

しかも僕の場合はそう言う時に出来たものが案外よかったりする。

 

創作意欲が湧くと言えば、音楽を聴くのがいいらしいね。

特にインストゥルメンタル(歌なし)が良くて、クリエイティブな思考が生まれやすいらしい。

 

音楽と人の脳はかなり密接に関係している。

たとえば絵を描いている時、リズムの良い音楽を聞けば作業のペースが速くなったり、逆にゆったりな曲は落ち着きやすく、風景を描くのに向いてる。

映画においても日本人は特に音楽に重きを置いていて、主題歌や劇中歌を誰の曲か気にしがちだそうだ。

故に君の名は。が売れたのもRADWIMPSのおかげと言っても差し支えないのかもしれない。

 

月曜日に起こる憂鬱も何かプラスになることを見つけ出すことで少しでも気が楽になると思います。

僕は毎週月曜日は基本的には一番好きなアーティストの曲を聞きながら出勤する。

本当に好きなアーティストなので、いくら聞いても飽きないし、少し元気をもらえる。

これから1週間頑張っていこうとって気持ちにさせてくれる。

音楽は月曜日の憂鬱も吹き飛ばしてくれるような気がします。

たぶん一生僕のそばにあるものなんだなぁって思います。

 

 

由良

 

 

 

 

 

 

おまけです。

僕が憂鬱な日や雨の日に聞いている曲です。

ぜひ聞いてください。

素敵なアーティストなので、他の曲もよければ聞いてほしい。