お酒
えぇ、どうも。
まだ見てくれてる人いるのかな。
いつもこういう日常系のことを投稿してるブロガーはすごいなぁって思ったくらいに最近書くネタが思いつかないのです。
内容も薄っぺらになってきてるような気もします。
しかしながら僕は続けることそのものに意味があると思っていますので、アクセス数0になってもめげずに書いていこうと思います。
こうやってのんびりブログが書けるのも、もしかしたら今だけなのかもしれないしね。
さてさて、
先日会社で忘年会がありまして、イタリアンの立食ビュッフェをいただきました。
腐っても大手の企業の子会社なわけですので、社員に飲み食いさせるくらいの余裕はあるみたいです。
当然、成人している僕は美味しくお酒をいただきまして、普段社内にいてもあまり話さないような他部署の人とお話ができました。
僕は基本的に人と話すのが好きなのですが、特に相手の話を聞くのが好きなんですよ。
しかし新人である僕はあれやこれと聞かれてしまい、めんどくさくなってきたので、離れた席で1人でビールを飲んでいました。
そこへ1人他部署の人が来て、僕に話しかけました。
その人とは普段ほとんど喋らないのですが、時々僕の近況を聞いてくれます。
もう慣れた?とか、お昼何食べた?とかそんな感じの。
そのときはなんだか話も弾んで、いろいろな話をしました。
好きなお酒の話から始まり、日本酒についても少し話してくれました。
その人は最近結婚されて、新婚旅行にも行っていました。
結婚についていろいろと話してくれましたが、結局僕には何もわからないままでした。
そんなこんなで結構話していたのですが、その人は他部署では部長レベルの人で、あまり気軽に話しかけて良いような人ではないんです。
それもこれと、良い感じにお酒があり、話しやすい場が作られていたお陰なんだなぁと思いました。
お酒は人と人とが交わる時に最高の潤滑油となり、洋画でもお酒を利用した「飲みニケーション」を手軽にこなすキャラクターが多数登場します。
僕もお酒は好きで、機会さえあれば飲みます。
酔っていると少し積極的に人と話したくなり、話していると楽しくなるのです。
もちろん1人で飲むのも好きです。
とことん悦に浸れる最高のクスリだと思ってます。
僕はあまり酔い潰れないのですが、昔酔いすぎて記憶が飛んでしまっていた時がある。
友達に「俺酔っ払って何してたの?」って聞いたら、「同じくらい酔ってた奴と漫才みたいなことして馬鹿笑いしてたと思ったら急に寝た」そうです。
同じ部屋に異性も何人かいたのに、酔った勢いで手も触れていない自分を褒めたい気分です。
ただ、記憶が飛んだり、嘔吐したりするのは、とてももったいないと思うので、自分の限界を知ってからは、そういった体験はないです。
あくまで完全にお酒を楽しみつつ、異性がいたらいたで、それなりのドキドキ感とかそういうのも楽しめたらいいなと思います。
お酒は勇気をくれる飲み物です。
同時に自分のタカを外してしまい失敗することもあります。
適度に飲んで普段話さないような事や話さないような人と楽しくおしゃべりが出来れば、最高の飲み物だと思います。
時々勇気をもらってアプローチしたり、お酒のおかげでいい雰囲気になるのも僕は悪い事じゃないと思ってるので、みんなも好きなお酒探して、たくさん飲んで欲しい。
というのも、
僕の周りでそんなにたくさん飲む人がいなくてとても寂しいのです。
ほんとは週に1回くらい飲み会やりたいくらい。
お金はかかるけど。
お酒を通じていろんな話をして、馬鹿騒ぎして、いろいろとスッキリした気持ちで次の日も働きたいなぁと。
というか、時々飲まなきゃやってらんない時もあるから、そういう時に付き合ってくれる人が増えればいいなと思います。
由良
たまにはインストもいいかな。
いろんな人に勧めまくってますがぜひどうぞ。
インストの中では1番好きな曲で、疲れてると僕は聞くだけで涙が出てきます。
歌がないからこそ、想像力ばかりが働いて、聞くたびに違う気持ちになれます。